TAO的パラドックス思考

グナワ音楽〜トランス感覚を呼び起こすヤバイやつ

現地スタッフのモハンさんの経営するホテル「リアド•マモーシュ」に到着するやいなや、モロッコ、アルジェリアなど北アフリカの伝統音楽〜グナワの楽団が歓迎の演奏。

かつては、レッドツェッペリンや、ジミヘンドリックスなどもその魅力に取り憑かれた•••あの•••

アフリカの精霊信仰(アニミズム)とイスラム神秘主義(スーフィズム)が融合したヤバい音楽!

何せ「グナワ音楽家」は、アニミズムの儀式を用いる代替医療者をも意味すると言われている。

•ゲンブリという楽器〜低音が魅力!
•カルカバという楽器〜鉄のカスタネット?
•トゥベルという楽器〜山羊の皮製!
•そして、駆り立てるような手拍子と掛け声♬

夕食を食べながら、彼らの音楽を聴き続けていたら、一緒にパーカッションのコラボをしたくなってきた。

今こそ、この時!やっぱりよかった!持ってきて😊

西アフリカの民族楽器アサラトをプラスチックで作ったTAO塾必須アイテムの一つ ”パチカ”!

下手くそながら、これまでも世界各国で小さな子供達からお年寄りまで沢山の人達とセッションを楽しんできた♬

打楽器は世界の共通言語😊

しかも、イケてるミュージシャン〜ケンゴマンこと吉田ケンゴさんから頂いたヘンププラスチック製のパチカは千人力!

パーカッションコラボの後は、オーナーの粋な計らいで、グナワ音楽楽団と共に参加者全員でダンス!ダンス!ダンス!

バグワンのダイナミックメディテーション、アマゾンのシャーマニック音楽、スリランカの悪魔祓い、水俣のやうちブラザーズ?•••

やっぱり、ビールと一緒で”生”がいい!(笑)

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