TAO的パラドックス思考

人生脚本〜それぞれに配られたカード

昨夜の夕食は、福岡で私の東洋医哲連続講座を受講し家族で宿泊に来てくれた柔道整復師とケースワーカーのご夫妻と3人の子供達、そしてTAO retreatステイ常連の大学職員のアメリカ人女性と共に食卓を囲む。

今日は、阿蘇市のホテルで小国中学の同級生達と還暦同窓祝賀会に参加する予定。中には、中学卒業以来の45年ぶりの再会も。皆、それぞれ、これまで、どこで、どんな歩みをしてきたのだろう?

昨夜のステキな親子との交流で、私はやはり教育•健康•環境の3K人生を歩むことになっていたんだなぁ〜と還暦会を前にして振り返る。

そして、国際会議から帰国したユニークなアメリカ人との話の付合は、来月からの異国旅のシナリオの前兆なのかなぁ〜とふと思い巡る。

人生とは、まるで風の谷のナウシカのオープニングに出てくる過去から未来まで描かれたタペストリーのように既に用意されたシナリオを身体丸ごとワクワク•ドキドキたどる道なのだろうか?

「人生脚本」は、交流分析のエリック•バーン博士のいうように7歳までに書かれるものだろうか?

それとも、もっとその前に書いてきたものなのか?

•••いずれにしても•••

この世の構造と人生ゲームの脚本は実に巧妙⁈

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