この世の構造

南小国でインターナショナルポトラック

南小国町のコーワーキングスペース「未来づくり拠点 MOG」で持ち寄り会食のインターナショナル交流会が開催され、TAO塾料理講師の天野朋子さんと一緒に参加し10数名の若者たちと食卓を囲む。

まずは、主催者である南小国在住のスウェーデン人Wall Max Loveさんとスリランカに一年半滞在した経験を持つ奥さんのあゆみさんの赤ちゃん誕生を祝う。

2人の赤ちゃんの名前は、彼の名前Max Loveを漢字にした「最愛」を当てがって「モア」ちゃん。彼の親から彼へ、そして彼から彼の子へと、家族に受け継がれる親心に感動。

以前、私の倫理法人会での講演に来て下さった大仁産業社長の佐藤あさみさんも娘さんと参加。町内で様々な事業を立ち上げ、外国人への教育にも熱心な彼女。

あさみさん兄妹のバイタリティの源をインタビューすると愛情深いお祖母さんの存在があった。2人の孫の「ありのまま」を存在まるごと受け止めたお祖母様のステキなエピソードを聞かせて頂いた。

Maxやあさみさんから、親から子へ、そして子から孫へと受け継がれる愛と絆のバイブレーションをもらえた心がほっこり温かくなる夜になった。

かの吉田松陰も「親思ふ心にまさる親心けふの音づれ何ときくらん」と詠んでいるが、歳を取るにつけ、子が親を思う心よりも、子を思いやる親の気持ちのほうがはるかに深いと感じてならない。

生きてるだけで、いのち丸ごと百点満点と思えている家族がいることが、子供の自己肯定感の礎♬

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