この世の構造

国際結婚のキューピット役?

2泊3日のリトリートセミナーの参加者を見送り、サウナデトックスに来られたお客さんのランチ提供を終えて、ホッとしているところに、1人の西洋人の若者が来訪。

話を聞けば、「オーガニックビーガンの料理を求めて、やっとここに辿り着きました!」というオーストリアはウィーンからの青年。

25歳ということだが、幼い頃から日本のアニメや映画に興味を持って、19歳で初めて念願の来日。東京、京都、大阪、札幌と「ジャパンレイルパス」で旅行し「日本と恋に落ちた!」という。今回で4回目の来日。

幼い頃から、経済至上主義のキャピタリズムに疑問を持ち、今回のコロナによる世界的混乱に対しても、深い洞察力を持っていて、感心しながら話を聞いていたら、ホリスティックライフのコーチングを学び仕事にしているらしい。

日本に永住したいということで話しを聞いていくうちに、なんと彼の誕生日が、私の長男の誕生日と全く同じ日と判明してビックリ•••段々と情が移ってきて親身に考えるざるを得ないハメに•••

これまで、私自身は結婚を卒業?中退?しているにもかかわらず、3人の外国人男性と日本人女性の結婚のキューピット役をなぜかしてきた私•••。

黒川温泉山河旅館、熊本市ホテルキャッスル、東京明治神宮記念館での彼らの結婚式を思い出す•••

イタリア人、イギリス人、フィンランド人につづき、次はまさかオーストリア人?•••

#国際結婚 #オーガニック #ビーガン #ホリスティック