コミュニティ

小国の地域食堂2023は自発的自由意思のチームプレイ

一昨日の「地域食堂ゆうあい」に続き、昨日はもう一つの地域食堂「和やか食堂」の日。
今回で36回目、今年2023年最初の会食会!

今回は、インドに在住経験のある川並功さんの本場仕込みの野菜カレーを皆で作るところから始めようということで、畳屋の秋吉香代子さん、農泊の秋吉スマ子さんのW秋吉さんをはじめ6人のチームでお料理。

地元の農家の方々からご寄付頂いた野菜や、熊本の子ども食堂支援団体から頂いた食材などを活用させて頂く。

司会の松田恭弥さんの明るい進行、子ども達と各種アナログゲームで遊んであげる前田裕介さん、絵本の読み聞かせは原部美里さん、お年寄りの方々にきめ細かい配慮を心がけてくれている穴井せりなさん、丸埜悦子さん。

今回は、特に進行側からお願いもなしに、自主的にシニアの方々が、支援物資の配布物の袋詰め作業をチームワークよろしく皆で手際良く作業を進めて行かれたのが印象的だった。

準備から関わってくれる方が増えたことで、時間に余裕ができ、バタバタすることもなく、初めて開催時刻前に準備スタッフ10名でゆっくりお茶を飲む時間も取れ、一人一人とゆっくり話すことも出来た。

私の妹が小さい頃、詩吟でお世話になったという方にも出会い、詩吟の披露などもお願いした。「物」でなく「芸」を持ち寄る地域食堂も面白いかもしれない😊

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