TAO的パラドックス思考

小国郷の歴史と今を生きる人達との交流に光を観る

元TAO研修生の高嶺夫妻を小国郷案内!

まずは、名湯•杖立温泉の米屋別荘でオーナーと歓談後、朝風呂満喫。早大建築科の授業で見田宗介の「気流の鳴る音」を使った話を聞いて嬉しくなる。

小国町の教育委員会と役場に案内。教育長や役場課長らと意見交換。

その後、北里柴三郎が生まれ育った北里地区を色々と案内した後、公共施設だけでなく、TAO塾OB2人の実家を見学。

というのも、彼らの実家が新築される際に設計を担当したのが高嶺君の研究室の先輩•吉田道郎さん。

脳神経内科医として活躍する松原崇一朗君の実家では、弟君が部屋の中を案内してくれ、薪割りに励む親父さんの様子も聞かせてくれる😊

小国町内の50歳以上の方々の様々な活動を“人生の表現”として展示紹介されている坂本善三美術館の企画展に感動した後、北里洋子先生の書道教室の大人クラスの生徒さん達と短時間ながら交流。

その後、小国が誇る2人のドイツ国家公認のマイスター杉本和喜さん夫妻、佐藤太地さん夫妻を紹介し、逸品の数々を購入。

そして、人気の鍋ヶ滝と押戸石へと•••ピクニック⁈

その土地の歴史の営みに触れると共に、今、そこに生きる人たちとの交流で”光を観る”ことこそ、観光の醍醐味に感じる!

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