ステキな空間

郷土の地理•歴史さらに政経•倫社を探る一考

地元小国町のガイド講座で阿蘇ジオパークガイド協会会長の児玉史郎さんの興味深い話を伺う。

●筑後川源流•杖立川はなぜ大きく湾曲してるのか?
●白川(南郷谷)黒川(阿蘇谷)の相違点は?
●なぜ小国や日田で美林が育ったのか?
●九州の縄文文化を全滅させた出来事とは?
●小国の崖や墓石の原料にもなっている岩とは?
●小国にある先土器〜縄文遺跡の中心地はどこ?
●もし今阿蘇山が大爆発したら小国はどうなる?
●熊本博物館松橋収蔵庫に保管されてる阿蘇最古の石器製造所遺跡の資料とは?
●なぜ北条時貞はあの場所に満願寺を建立したか?
●小国の林業が明治から活発化した最大理由は?
●若宮神社に残る家紋と銅鉾の意味するものは?

児玉さんの話を聴きながら、Kushi Instituteの先輩•大鹿達人さんの皇學館大学同期だった阿蘇神社権禰宜の池浦秀隆氏や、熊本地震でバイオディーゼルの青山裕史さんとの再会を繋げてくれた火山専門家の中坊真ちゃん等から、また話を聞きたくなった。

阿蘇神社2300年の歴史、国造神社の炎のピラミッド論、弊立神社の天孫降臨説、押戸石のペトログラフ•••阿蘇には様々なロマンあふれる物語があるがその真偽はいかに?時に過度の脚色がされているきらいはないか。

小国の裏面史に残る松原・下筌ダムの建設反対運動(蜂の巣城紛争)を主導した住民運動家の室原智幸氏や、先見の眼を持って「九州横断道路構想」を掲げ政財界で奔走した大塚磨氏らの話も。

2004年、その室原智幸氏を中心に小国を舞台にした実話を著書「砦に拠る」にまとめた作家•松下竜一氏の葬儀にナマケモノ倶楽部の中村隆市さんらと共に参列した日、瓢箪亭の前田俊彦氏の奥さんが「近頃の人間は、宵越しのお茶を使い捨てのペットボトルで平気で飲み始めた。日本人は狂い始めた。わたしゃ絶対飲まん」と叫んでいたのを何故か、ふと思い出した。

郷土の地理•歴史そして政治経済•倫理社会的な観点で《人物史》を掘り下げてみるのも面白いのかも知れない。

#観光ガイド #観光ガイド #観光ガイド #大塚磨 #押戸石 # #ナマケモノ #中村隆市 #松下竜一 #池浦秀隆 #中坊真