TAO的パラドックス思考

頼まれごとがあって人生は人生と言える?!

昨日もまた超受け身的一日(笑)
呼ばれたところに行き、お話しをする。自分の意志なく、たまたま呼ばれて行くのだが、今の自分にぴったりの出会いと役割が待ってるから不思議!

来年の《還暦》に向けて無為自然のフローの計らいなのだろうか〜⁈(笑)

昨日朝、地元小国町で長年にわたって子ども達の教育や老人会活動を精力的にされておられる山田大蔵さんにご相談があるとお電話頂き、老人会のイベントに参加。

毎月、母がお世話になっている健康づくりウォーキングの会。母の老人ホーム看護師時代の同僚の方々ほか15名の人達と一緒におしゃべりを楽しみながらのスローウォーク。地元小国町の歴史から現状まで様々なお話を聞かせてもらってとても勉強になった。

昼、田舎暮らしを求めて小国町に移住されて来た”素”的なご夫妻=大島将貴さん、由佳さんから、ご相談があると連絡があり立岩水源のご自宅へ行き、3時間以上にわたってお話しする。

過日、由佳さんのこれまでの歩みをじっくり聞かせてもらったが、今回、将貴さんの歩みをゆっく聞かせてもらい実に楽しかった。話題は自然農の話から幾何学の話まで、私の親友の鎌田陽司が翻訳した「懐かしい未来」の世界観を共有。

今月は別件、不思議な頼まれごとで、日田市や水上村にも行くことになった。どんな展開が待っているのか分からないが天の意志に沿おう。喜んでもらえる人がいるのは有難いこと、面白がってやってみよう♫

1999年9月父が亡くなった時、我が家にお線香をあげに来てくれた作家の小林正観さんがこう言っていた。

「損得を考えず、人からの頼まれごとを、タダたんたんとこなしていくと良い。それをこなしてるうちにだんだん、一つの方向に流れができているのがわかってくる。それがあなたの使命だと。自分で選択するのではなく、とにかく頼まれたことを誠実にこなしていくこと、頼まれごとは試されごと。頼まれごとがあって、人生は人生と言える」(小林正観)

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