TAO的パラドックス思考

おじ&おばという存在

※2018年2月26日執筆

従兄弟の入院見舞いに親戚の叔父叔母らを連れて熊本市内へ行くことに。

従兄弟が「お見舞い有難うございます」と帽子を脱ぐと、痛々しい光景。3月の退職を前に元気に働いていた従兄弟だが、人間ドックにかかり、異常数値が出たと言うことで、緊急入院、化学療法で髪の毛が抜け落ちたというお決まりの流れに心が痛む。

その後、叔父叔母達を熊本城のすぐ近くにある「桜の馬場城彩苑」に連れて行きランチ会食。

私に自転車乗りを教えてくれた母の兄、私の幼少時代の話をいつも聞かせてくれる母の妹、本家を訪ねる度に美味しい「へこ焼き」を食べさせてくれた母の義姉。

幼き日からずっと見守ってくれた叔父叔母達が喜ぶ姿がいつも以上に嬉しく感じたのは自分が歳をとったせいだろうか?

#家族 #従兄弟 #おじおば #ひとつらなりのいのち