まずは、母と叔母を含めた、地元老人会の12名のシニアの方々を先生に、鎮守の杜•小国両神社を参拝!
●高橋宮御神木
●綿貫のかくれ岩
●十二支銅像
●桜門のコマ犬
●高橋大神、雨宮大神、火宮大神の三神杉
その後、江戸時代全国を測量した伊能忠敬宿泊地→国の天然記念物樹齢千年のけやき水源→創業明治38年ときわや醤油→そして悲恋物語の鏡ヶ池と回る。
鏡ヶ池は、平安時代、醍醐天皇の孫娘の小松女院が身分の違いから、恋仲になった清少納言の兄になる清原正高公と離れ離れにされてしまい、はるばる因幡(現在の島根)より、侍、侍女、乳母をおともに正高公を探し求め、道中この池に立ち寄られ、一目逢いたいとの願いを込めて、12枚の大事な鏡を沈めていったとの伝説が今もなお残っている。
![](https://taojuku.xyz/wp-content/uploads/2021/12/6EBBCC58-4F9A-42EC-BF45-F428303D361A-300x225.jpeg)
![](https://taojuku.xyz/wp-content/uploads/2021/12/7A210FEC-CA53-43E6-BE41-3ADB5AB2BB32-300x225.jpeg)
![](https://taojuku.xyz/wp-content/uploads/2021/12/0D733DA4-C441-41DC-83A7-71065D1F4E23-300x225.jpeg)
![](https://taojuku.xyz/wp-content/uploads/2021/12/5850C31B-C972-4C10-B962-5F21D29B9510-300x225.jpeg)
#両神社 #鏡ヶ池 #伊能忠敬 #老人会 #地元学