TAO的パラドックス思考

”神”的ゲームクリエイターになった竹馬の友

昨夜11時から、幼馴染の親友がNHKの番組に出演するということでテレビの前に1人陣取る。

今年9月に還暦同窓会でも再会した同級生の名は、大ヒットゲーム「ファイナルファンタジー」(FF)はじめ様々な作品を世に出したゲームクリエイターとして今も活躍する河津秋敏君!

おお、久しぶり〜アキボー(彼のニックネーム)!
おお、久しぶり〜タケコー(私のニックネーム)!

同窓会では60歳になっても、気の置けない仲の同級生達との会話は、和気藹々と皆んなの昔のあだ名がこだまする。

今回の番組は、彼がかつて作った名作「ロマンシングサガ2」について、歌って踊れるアーチスト三浦大知さんをMCに、ミュージシャン•俳優の金子ノブアキさんらとの鼎談。

地理的横軸も歴史的横軸も壮大なるスケールの舞台の中で、ゲームのプレイヤーは閃きと勇気をもって、その世界の住人を錯覚するワクワク•ドキドキ•ハラハラの冒険者となる。

いや〜実に面白く、友として誇らしく思える内容!!

FFの新作が出る度に、全クリ目指して学校や職場を休むフリークが続出していた頃、TAO塾の生徒の一人から「TAO先生、めちゃくちゃ面白いから、一度見に来て!」と言われて自宅を訪ねたことがあった。その時の、私の感想は今でも忘れない。

「うん!これアキボーが小学校時代ハマっていたSF小説「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズ等に影響されてか、時々面白おかしく話してくれた自作の冒険物語を思い出すような感じがしたよ」

主人公が様々な敵と戦いながら、葛藤の中、成長し、ゴールを目指して旅する彼のロールプレイングゲーム(RPG)の世界は小学校の頃から培っていた「妄想力」の賜物だと私は感じたのだった。

その後、何度か東京出張の折に、彼の働くエニックス•スクエア本社を案内してくれたり、結婚したばかりの自宅に泊めてもらったり•••。

どこかのバーで飲んだ時、「今、憧れのゲームクリエイターになりたくて、専門学校等に進みたいという子供達がいるけれど、成功するための条件とは何だろう」という私の問いに彼はこう答えた。

「特にRPGのようなものには、等比数列や対数を自在に使える数学的能力なども必要だけど、何よりも大事なのは、僕らがそうだったように子供時代に野山や川などで遊び培った感性こそが創造性を生み出すんじゃないかな!」

ってなことを話してくれたことを記憶している。

先月、アフリカのサハラ砂漠リトリートから写メールすると河津君からメール。

「相変わらず、面白いことやってるね!」

私もこう返信した。

「そちらこそ!今度のNHK楽しみにしとるよ!」

アキボーの変わらぬクリエイティブ魂は、僕ら宮原小(現•小国小)、小国中同級生の光だ!

#人生ゲーム #竹馬の友 #河津秋敏 #TAO塾