TAO的パラドックス思考

かつての災害ボランティアが超優秀な講師に!

県主催のインバウンド研修受講で植木温泉へ。

実は、今回の講師は、熊本地震の際、TAO塾の災害ボランティアに参加してくれたタイ人女性。

たまたま友人達と一緒に旅行で来熊していた時に地震に被災。急遽予定を変更し、ネットを通じてTAOに来塾し、ボランティア活動に加わってくれた。

そして、その数年後、熊本の男性と国際結婚。名前は村上カオとなり、コロナ禍で、オンライン結婚式を企画し私もネットで参加することに。

そんな彼女に今回は講師としてお世話になるとは!なんとも不思議な巡り合わせ。再会をとても楽しみにしていた。

受付時間前に到着すると、女将さんから温泉で温まって下さいと大浴場に案内され、柔らかくトロトロした触感のお湯で有名な植木温泉で肌がツルツルに!

フルーツ観光農園を経営するほか、フットパスやサイクリングのコースを企画する前田正明さんの講演後、彼女の出番。

日本のインバウンドの推移と現状、そして宗教の違いによる食事対応や喜ばれるアクティビティなどについて説得力ある有益な話をしてくれ感動!

ランチは、外国人観光客向けのベジタリアン料理。上天草の民泊「釣耕苑」のオーナーさんと隣席になり、友人の陶芸家•許斐良介さんのご近所さんということで、これまたビックリ!

縁は異なもの味なもの!
「ご縁」という名の不思議なフローに身をのせて、陸サーフィンをしている感。以前のように、世界中の若者達が集う日が再び来てくれたら嬉しいが〜

#インバウンド #許斐良介 #植木温泉 #旅館平山 #釣耕苑 #村上カオ #縁は異なもの味なもの