北海道からワークスタディに来ている研修生を連れて、自然食品店ルーツ•ピュアリィのレストランにランチに行く。
店長代理の原悠生さんの心のこもった丁寧な接客に感動。
熊大大学院で文化人類学を専攻していたスタッフのエジプト人シャラフさんと暫し歓談。
そこに、無農薬米の酒造りを手がける渡辺酒店のオーナー渡辺義文さんが来店。彼が主催した稲刈りイベントでTAO塾の北里洋子先生が料理を担当して以来の久しぶりの再会か?
彼の新しいパートナーとのアロマ事業や、「発酵農園」のジャー村君、「走る豚」の武藤勝典君、「友作農園」の西村友作君、「實取耕房」の實取義洋君、「冨田農園」の富田和孝君らと企画している「百姓三昧イベント」等の話を伺う。
その後、ピュアリィのレストランでライスバーガーを研修生と2人でパクついているところに、「あら!波多野さん!」と声をかけられビックリ!
なんと、2016年6月に東京で「竹布」の相田雅彦さん、「看取り士」の高原ふさ子さん、「懐かしい未来食」の天野朋子さんと私の4人でトークセッションをした時に参加してくれて以来の古閑恵子さんとの嬉しい再会!週一回、ピュアリィの料理の監修や料理指導をされているとのこと。
オーナーの反後人美さんにも研修生を紹介出来てよかった。ルーツ•ピュアリィという名前の話から、私が大学卒業時に書いた小冊子「創根」をテーマに「人生における根っこ作りの大切さ」について思わず熱っぽく話してしまう。
しかし、その熱がシナジーをもたらしたのか、夕方、小国町へ戻っての支援学校の生徒達への授業で特別講師として参加してもらった研修生が、生徒達にギターを演奏しながら秦基博の「ひまわりの約束」を熱唱し、今、TAO塾で取り組んでいる「人生の根っこ作りのための自分の殻破りの日々」を熱弁してくれて、生徒達と共に思わず私も胸が熱くなる!
今、彼が読んでいるの本は心理学者のアルフレッド•アドラーの本。アドラーの言葉は、Be here now=今ここに生きる「禅」に通ずる!
It is optimistic.Rather than regretting the past,
nor having anxiety vision to the future,he sees only now, the current “here”.(Alfred Adler)
(楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ)
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