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働きながら学ぶワークスタディステイを志した青年

一昨日、1人の青年がTAO塾にやってきた。

TAO塾のセミナーを何度か受講した女性の息子さん。
3年位前に親子3人で小国郷に遊びに来て以来の再会!

アトピーで苦しみ、人生の方向性に悩み、ここ数年葛藤の日々が続いていたが、「人生を変えたい!」とTAO塾のワークスタディステイを志願。

メールのやり取りを何度もして、結局、今回、ステイ期間を限定せず、北海道から片道切符で来る決意。

到着後、久しぶりの再会に、ランチ会食しながら近況とワークスタディの想いを聞かせてもらった後、TAO塾の「食息動想環」「挨拶、返事、靴並べ」「汗かけ!恥かけ!手紙書け!」「T楽しくA明るくO面白く!」等のクレドを伝え、TAO塾で早速一緒に雑巾がけ。

まずは、田舎暮らしの必須アイテム、「軽トラ」と「刈り払い機」を覚えてもらう。そして、昨日は、丸一日、一緒に灼熱の太陽の下、TAO自遊の森の草刈りで共に汗をかく。

Tシャツが汗でグッショリになって、麦茶で乾杯!
幼い頃からサッカーをしコーチにまでなった彼も
「人生で一番汗をかいたかもしれません」と呟く。(笑)

ハンモックシエスタを挟んで、夕方まで農作業!

その後、満願寺温泉の「日本一恥ずかしい温泉」と呼ばれる川風呂入浴と夕食会食。裸のつきあいと同じ釜の飯を喰らうこと、そして間違いや失敗を恐れない「ヘッチャラ魂」を養っていくこと、それがTAO塾のワークスタディステイの基本だ。

彼の「独立自由人」へ向けた「殻破り」の日々がスタートした!

⚫︎このスライドショーにピンと来たら是非!

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