TAO的パラドックス思考

双方向の”贈りもの”の時間

高校受験が、ひとまず落ち着いたところで、地域未来塾の生徒たちとは、これまで自分に大きな影響を与えた映画ベスト3について、それぞれがプレゼンしあうと言うゼミ形式の授業をする。

私自身も、彼らに①十二人の怒れる男(12人の優しい日本人)②バックトゥーザフューチャー③猿の惑星 の話をした。

また、支援学校の生徒たちには、それぞれの生徒がこれまでに親や先生や友達からしてもらったことで、1番嬉しかったことについて、絵を描き、それを発表しあうという授業をする。

私自身も、腕を無くした画家•大野勝彦先生とコラボ講演した時に頂いたサプライズプレゼントについてシェアした。

⚫︎大野勝彦先生から私へのサプライズプレゼント
https://taojuku.xyz/大野勝彦先生からのぷれ/

⚫︎大野勝彦先生から母へのサプライズプレゼント
https://taojuku.xyz/83回目の母の誕生日/

そして、15日夜、16日夜は連日、ひとり親の会のミーティングをTAO塾でする。
一人一人の想いをシェアしあえて、貴重な時間となった。

「私たちは皆、互いに助け合いたいと思っている。人間とはそういうものだ。相手の不幸ではなく、お互いの幸福によって生きたいのだ。」(チャールズ•チャップリン)

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