TAO的パラドックス思考

地元邑人(ムラビト)の様々な想いに共振する一日

昨日は1日、地元小国郷のジモティ達と時を共有する流れに。

⚫︎早朝、人手不足で、母に手伝ってもらいながら、「玄米ぽんせん」袋詰め作業。昭和歌謡をBGMに父の思い出話などのシェア。

⚫︎母を老人会に連れて行く。中学時代の恩師宅で、新たな居場所作りについてしばし歓談。今夏、シニアの方達向けの講演を依頼される。

⚫︎電器店や写真店を営む従兄弟たちとお茶。母校宮原小(現小国小)の卒業アルバムを見せてもらいながら移ろいゆく田舎風情についてシェア。

⚫︎小国の歴史に詳しい時計店主宅で珈琲を頂いているところに、過日47年振りの再会となった卓球部の大先輩来店、蘇る卓球狂時代の想い出。

⚫︎醤油店を営む卓球部先輩宅へ。私の同級生になる奥さんと木工所経営の夫人と小国町が「消滅都市」にランクインされた新聞記事に主婦ならでは話。

⚫︎5月4日縄文の磐座•押戸石でマルシェ開催。満願寺の地域おこし仲間とキッチンカーを出店することに。若者中心のチームミーティングが心地いい。

⚫︎夜、小国町のガイドクラブの会に久しぶりに参加。TAO塾OBのリーダーシップにさらなる成長を感じると共に、郷土史把握の必要性を痛感。

⚫︎私が小国のブルーノートと呼ぶ同級生宅で深夜までジャズとバーボンに浸り、彼の人生に大きな影響を与えた先生の話に感動し彼宅に泊まる流れに。

いやはや、こんなフローの1日になるのも小さな邑ならでは!
Small is beautiful 🎵

さて、これから我が家へ朝帰り〜ぽん禅〜朝風呂〜カフェ〜

写真は国鉄宮原線時代、鉄筋ならぬ竹筋の橋を走る列車

#宮原線 #小国 #ブルーノート #押戸石 #消滅都市 #マルシェ