小国町出身の世界的な細菌学者、北里柴三郎の功績を伝える記念館に付設の「シアターホール」が完成し、母と共に地元民へのお披露目会に行く。
入館するやいなや、6月にTAO retreat のサウナとカフェを取材に来てくれたテレビ熊本の人気番組「英太郎のかたらんね」の太田弘樹さんと緒方由美さんと嬉しい再会の握手!
スタッフをしているTAO塾の卒業生が案内してくれ、博士の一生を紹介するドラマを観る。医学史研究家の福田眞人先生の著書のタイトルにもなった「熱と誠があれば」の博士の言葉が心に響いた。
その後、博士のひ孫にあたる北里大名誉教授の北里英郎館長さんや、小国郷史談会の原山光成さんらとしばし歓談。
さらに、今日から2泊3日、北里大学医学部に通う学生さん達が小国町に農業体験宿泊に来る。
我が家に宿泊に来る「医者の卵」の彼らには、TAO塾の「医食農同源」をコンセプトに、無農薬の農作業に汗してもらい、地熱を活用したオーガニック農産加工品作り、そしてTAO塾研修生との交流等も体験してもらう予定。
かつて私が、日本ホリスティック医学協会の運営委員をしていた時にお世話になった降矢英成医師の息子さんが、奇遇にもこの農業体験で我が家に宿泊に来た時にはホント驚いた。
https://taojuku.xyz/なんという奇跡的出会い!/
そんな彼らの先輩もいたことも「縁は異なもの味なもの」という言葉と共に伝えたいと思う。
#新千円札 #故郷の偉人 #北里柴三郎 #小国町 #北里大学 #ホリスティック医学 #北里柴三郎記念館 #北里英郎 #かたらんね #縁は異なもの味なもの #TAO塾 #TAOリトリート #TAO食育菜園