オーガニック

早朝小国の温泉地熱乾燥菊芋ぽんせんを焼く

かつては、ネイティブアメリカンのトピナンブ部族の主食だった菊芋。

後日、欧州の栄養学者の調査により、天然のインスリンとも呼ばれるイヌリンをこの地球上で最も包含している芋であることが判明。

最近は、糖が気になる人に「効く芋」として、その名を全国区で「聞く芋」になってきた!(笑)

20年前から自然農で菊芋を育て始め、2007年には町の月刊広報誌に菊芋についての記事を1年間連載。

仲間達5人で小国菊芋倶楽部なる町おこしグループを立ち上げ、温泉地熱で乾燥、地域通貨の導入、菊芋の講演会、創作料理フェス、菊芋の花写真コンテスト、菊芋レシピ本出版、オリジナルソングなども企画。

●キクイモマンの唄

TAO塾では菊芋チップス、菊芋パウダー、菊芋ぽんせん、菊芋三年番茶などを製造販売してきたが、先頃、南小国の大仁産業さんが菊芋入りバウムクーヘンを開発された♬

#菊芋 #キクイモ #地熱 #イヌリン #天然のインスリン