雪のお陰で空澄み渡り、青空を背景に富士山、八ヶ岳、南アルプスがくっきりと映える見える朝。
今夏、TAO retreat centerでの体質改善•自己実現セミナーリトリートに参加された永井邑なかさん、小口満土里さん、守屋聡子さんと諏訪大社前宮に参拝した後、守屋さんの素敵な家でブランチ会食。
13時、2年前建築中に見学させてもらったフラードームを滝沢泰平さんの解説で丁寧に案内してもらう。
かつては、雨漏りが問題視されていたジオデシックドームだが、日本の精緻な技術で今は全く問題ないとのこと。内部の宿泊室、サウナ室、南アルプスを見下ろす広いテラス、その下にはカフェ。
その後、14時から17時まで、永井邑なかさんをコーディネーターに泰平さんと3時間に及ぶ対談。
方法論の色合いや個性持ち味は違うものの、人生の捉え方、この世の構造の捉え方は酷似、次から次へと困難が届けられるも「面白がって挑戦する」変態的創造性はクリソツで快なるダイアローグを愉しめた。
3台のビデオカメラで収録録画、編集の上、後日動画配信するとのこと。
●教育から学育、医療から養生、解決から変容へ
●宮崎駿のイノチとカタチとナマエへの眼差し
●想像が生む創造〜妄想を生む”まどろみ”の時間
●幸•不幸を決める鍵は出来事でなく捉え方次第
●数学と哲学の融合〜立体幾何学と次元の関係
●フラクタルな構造把握へ誘う東洋哲学と量子力学
●”ふわふわすぴりちゅある”とグラウンディング
●ひとつらなりのいのち〜医食同源▶︎医食農同源
●超リアル三次元立体映画館のこの世の遊び方
●遊び心とユーモアが生むエデュテイメント
●日々贈られてくる偶然を装う必要必然の出来事
●日本語の源流にある言霊に秘められた身体性•••
“Life is a tragedy when seen in close-up, but a comedy in long-shot.”（Charles Spencer Chaplin）
人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇だ （チャールズ•チャップリン）
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