5年前の熊本地震の際、東京でヘアメイクアーチストとして活躍する幼馴染のコルキこと高野孝喜君が、食にアレルギーを持つ災害弱者への「食のバリアフリーTAO塾プロジェクト」に対し、心ある支援をしてくれた。
その1年後、東京に講演に行った際、コルキと恒例の三軒茶屋界隈はしご。上京する度に、芸能人と飲む機会を作ってくれる彼だが、その日はまた面白いイベントに連れて行ってくれた。
EXILEその他様々なアーチストのlive tourを手掛ける柳真一郎さんのお店「80’s 90’s」で開催された「フォークソングナイト」。
懐かしの吉田拓郎、伊勢正三、松山千春•••の曲を生ギターの伴奏で参加者が熱唱。そして私の番、なんと、あの「山本コータローとほぼハッピーエンド」の見崎孝雄さんと一緒に名曲「岬めぐり」を歌うことに•••
その「80’s 90’s」のオーナー柳真一郎さんが来熊。南小国の人気旅館「竹ふえ」にて嬉しい再会。友人の「竹ふえ」元スタッフの平山君のお陰で部長さんにステキな本と歓談タイムを頂いた。
柳さんには、熊本地震に続き、昨年の熊本水害の際にも沢山のツアーTシャツを支援物資として送って下り、地元小国郷ほか県南の球磨村、坂本村などに届けた。
柳さん、コルキ、そして私も同じ昭和37年生まれの同級生。話題は、今回の旅の話から下北沢の伝説のバー「Hachi」の話まで。
ささやかな御土産に抗ウィルス対策セット（梅酢、梅の黒焼き、竹布マスク、アーユルヴェーダ歯磨き、麻の実玄米ぽんせん）そして、TAO知的有機産物と密造酒⁈などを渡す。
ご縁を繋げてくれたコルキに感謝！
大黒摩季さんのビデオメッセージも嬉しかった。
次回は是非また三軒茶屋で♬
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