昨日は、子ども&地域食堂「和やか食堂」の毎月恒例フードパントリーの日。
ひとり親支援福祉協議会「てとてとて」阿蘇支部、子ども食堂支援ネットワーク、企業さん、農家さんなどを回り集めてきた支援物資を配布。
「やっぱり、お米を頂けるのが一番助かります」
という沢山の声を頂く。
リクエストに応えて、県内各地を「へら〜りの改造軽トラ」で駆け巡り、支援の輪を拡げていこうというモチベーションが上がる!
しかしながら、最近は「塩」に続いて「米」までが敵視されている現代日本の食事情。
本来、塩も米も「いのち」を育む中心的存在感の最も大事な食べもの。塩と米そのものが身体に悪いのではないことを自覚したい。
《精製》の過程で、他のミネラルが取り除かれ、塩化ナトリウムばかりになった「精製塩」や、《精米》の過程で、ビタミン、ミネラル分を多く取り除かれ糖質過多になった「精白米」であることが問題。
精製塩ではなく自然塩を! 精白米でなく玄米を!
白パン、白砂糖、白小麦粉、白い化学調味料など白い物には要注意!
白い食から黒い食を!
黒色食はビタミン•ミネラル以外に食物繊維も豊富で、糖尿病の原因になる糖分吸収速度GI値は低い。
そんな中、小国町で無農薬有機農業に取り組む友人より、「子ども食堂に今年稲刈りしたオーガニック玄米を提供したい」と嬉しい連絡があり感激!
玄米巻き寿司を食べてもらおうかな?
玄米ぽんせんにして配布しようかな?
今月末11月27日(日曜)は、TAO塾で毎月一回の「和やか食堂」会食会を楽しむ予定。
また来週11月19日(土曜)は小国町パラソルセンターにて、行政と民間がコラボした「地域食堂ゆうあい」でお弁当と共にお米を配布する予定。
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