TAO的パラドックス思考

神のまにまに〜タオなるフローのままに

スイス•ジュネーブでは日本の主権を脅かすようなWHOの不穏な会議が始まる中、九州は太宰府の地で「闇の中の光」〜「ひとつらなりのいのち」を感じる1日を過ごすことができた。

昨年4月、英国人家族一行と一緒に、TAO retreat & cafeにリトリートステイに来てくれたマクロビオティック料理講師•仲ひろみさんの「ベジガーデン」企画の私の1DAYセミナー。

午前講座テーマ「複眼思考のススメ〜見方が変われば世界は変わる」

仲さんの美味しいランチを皆で会食後

午後講座テーマ「原子力から原始力〜懐かしい未来の世界」

遊び心のある誠実さで、お料理も人間関係も丁寧なホスピタリティに満ちた仲さんとのコラボは心温まるものだった。

参加者の中には、以前、TAOに宿泊され、長いアラスカ生活の話をして下さった方や、カフェにランチに来て下さった食育を手がける”素”的な「おむすび保育園」のオーナーさんも

仲さんに、熊本の簡易宿泊協会の会長さんや、小国町近くの大分県日田市で腸活料理教室を手がける方ほか、様々なユニークな活動をされている方々をご紹介いただく。

私が七五調の口上をかましていたら、最前席に座わる女性が、私と同じ講談師•神田紅先生の下で学んでいた人と聞き、ビックリ!ワインソムリエで世界各国を旅しているという。

これまた”縁は異なもの味なもの”と思った次第、ペンペン!

太宰府といえば菅原道真公。百人一首にも下記の短歌。

「このたびは 幣(ぬさ)も取りあへず 手向(たむけ)山 紅葉(もみぢ)の錦 神のまにまに」

う〜ん、まさに「神のまにまに」

神の御心のまま、神の思し召しのままに、
タオなるフローのままに、人生が流れてゆく

闇深い世界に”ハチドリのひとしずく”を続けよう!

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