来る夏の日差し対策に、毎年この時期に、アサガオ、ヘチマ、ゴーヤなどのつる性の植物を活用した「緑のカーテン」を用意する。
TAOリトリート「自遊の森」の竹林で、篠竹を刈り取り、格子状に並べ、縦横が重なったところを麻紐で結ぶ。
すだれを使った場合の、熱エネルギーの遮蔽率は50-60%。それに比べ「グリーンカーテン」を使った場合の遮蔽率は、葉から出る水蒸気による蒸散作用も加わり80%と言われる。
また、食養的漢方的観点でも、身体を冷やす陰性の野菜ゴーヤを食べることで、外からばかりでなく、内側からも身体の陰陽バランスをとることが出来るというわけで一石二鳥!
「緑のダム」「緑のカーテン」•••植物がもたらしてくれる恩恵は多重性に満ちている☺️
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