本•映画

紫陽花に しずこころなく 雨の降るらむ

梅雨のさ中、雨をテーマにした名曲を続け様に聴く。

私が生まれた1962年に発売された父のお気に入り
●悲しき雨音(カスケーズ)

西部劇映画「明日に向かって撃て」の挿入歌
●雨に濡れても(B.J.トーマス)
https://youtu.be/7kjIN5mEf44

同名の大ヒットミュージカル映画のテーマソング
●雨に唄えば(ジーン•ケリー)

その後、洋楽邦楽問わず、YouTubeで雨にまつわる音楽に浸る。

さだまさしの「雨やどり」「つゆのあとさき」を聴きながら、少しセンチメンタルな気持ちになったり•••。

雨には切なさとサッパリ感の両方の味わいがある!

さだまさしの娘さんになるピアニストの佐田詠夢さんは、私が大学卒業後働いていた信州諏訪の学育塾に通っていた生徒さん。

後日、彼女は5人組男性ボーカルグループ「ゴスペラーズ」の北山陽一さんと結婚することになるのだが、その北山さんのヘアメイクを担当していたのが私の幼馴染の同級生•高野孝喜君(通称コルキ)。

縁は異なもの味なもの😊

そういえば、コルキの友達で小国にも遊びに来てくれた柳真一郎さん経営の三軒茶屋「Bar 80’s90’s」で、「山本コータローとハッピーエンド」の見崎孝雄さんと「岬めぐり」を一緒に歌わせてもらったこともあった♫


天は時に奇跡的な贈り物を届けてくれる😊

山本コータローの大学卒業論文は”吉田拓郎”論で後日、拓郎公認の一般書としても出版されたが、拓郎も「雨」「ある雨の日の情景」「長い雨の後に」「いつか夜の雨が」等の雨をテーマにした曲を作っている。

#雨 #花 #紫陽花 #さだまさし #フォーク #歌 #学育塾