TAO的パラドックス思考

街角が絵になる大西洋を臨む港町•エッサウィラ

カサブランカからエッサウィラに行く途中、カフェでミントティ、ランチでタジン鍋。どちらもモロッコの定番メニューとのこと。

ティーパックかと思ったら大量の砂糖、現地の人はメチャ甘くして飲むのがモロッコ流だが、そのままでも全然美味しい。高い位置からお茶を注ぐ方法を教えてもらう。

モロッコ・アルジェリア・チュニジアなど北アフリカ伝統のタジン鍋は、蒸気や熱を外へ逃すことなく、ジャガイモ、人参、玉葱などの食材の栄養素や旨味成分たっぷり。

リヤドと呼ばれるモロッコ特有の、古い邸宅を改装した宿泊施設に到着。フランス人オーナーの家具、調度品等のアレンジの工夫も参考にしたい。

その後、世界遺産の城壁に囲まれた旧市街(メディナ)へ。迷路のような街並みを歩くと気分は何かの映画の一シーンに思えてくる。

大西洋に沈む夕日に連動しながら、海辺の砂浜を裸足で歩くは、なんとも気持ちいいアーシングエクササイズ。

あのボブマーリーややジミヘンドリックスなどのアーチストが愛した気持ちがよくわかる。

港町ならではの海産料理とワインに舌鼓を打つと強烈な睡魔が襲う。飛行機、バスと長時間の移動にどうやら身体はクタクタだったようで爆睡!

#モロッコ #エッサウィラ #ボブマーリー #大西洋