TAO的パラドックス思考

頭の体操❗️西洋科学と東洋哲学の相補活用@北九州

昨年、岡垣市のヨガスタジオFLOWで、私の講演を聞いて下さった北九州市の市民センター元館長さんが、私の講演会を企画。

なんと、市内にある5つの市民センターで5ヶ月間、毎月順繰りに講演させてもらうという有難いご提案。

今回は、北九州市若松区の高須市民センターで、「東洋医学と日本の伝統食の叡智」というテーマで講演をさせていただいく。

私が93年〜94年アメリカマサチューセッツ州のKushi Instituteでスタッフをしていた時の友人、歌手マドンナの専属シェフ•西邨マユミさんや、俳優トムクルーズの専属シェフ•シモンパリスさんの創る日本の伝統食をベースにし東洋医学の陰陽五行に基づいた食養料理を紹介。

⚫︎なぜ和食が世界遺産になったのか?
⚫︎お米の「粒食」とパンの「粉食」との違い。
⚫︎対立する東洋と西洋の思考法の相補性。
⚫︎食育という言葉を作った石塚左玄の考え方。
⚫︎東洋医学のバイブル黄帝内経に学ぶ予防医学。
⚫︎明治維新と敗戦がもたらした食の構造的暴力。
⚫︎日本語の源流である大和言葉に学ぶ身体知。

などについて七五調の講談を交えながらペンペン🎵

来月以降、下記の日程•場所で西洋科学と東洋哲学の2つのアプローチの相互活用を図る「複眼思考」について、エデュケーション(教育)とエンターテイメントの融合したエデュテイメントで「頭の体操」を提供する予定。

6月10日 星ケ丘市民センター
7月29日 藤ノ木市民センター
8月26日 穴生市民センター
9月30日 陣原市民センター

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