昨日早朝、大分のアーユルヴェーダスクールでの講演準備をしていると、過日TAO retreat & cafeに来られた福岡の保育園経営者が来塾。奇遇にも神奈川でアーユルヴェーダのセラピストをされている女性を紹介してもらう。
その後、大分市のアーユルヴェーダサロンに到着すると主宰の岡田り恵さんから、「今日は年に一度の世界アーユルヴェーダDayなんですよ」と知らされる。インド政府が制定し世界26ヶ国で開催される特別な日だとのこと。
以前、インタビューさせて頂いた富山大学医学部教授の上馬場和夫先生から教えて頂いた「望診(見た目)よりも聞診(臭い)が大事」という話を紹介する話からスタート。
その後、古代伝承医学の価値、複眼思考の必要性、身体知の重要性、スリランカで「病気と紛争」についての博士論文フィールドワークをする意義などについてお話しする。
●TAO塾のスリランカ研修ツアー
●平和と非暴力の象徴ストゥーパ
岡田さんの心かよう寺子屋的教育で、主体的に学ぶ姿勢のある生徒さんばかりで、質問も活発に出てとても楽しい時間だった。
今後、岡田さんの教室と2つのコラボ企画をすることになり、これからの展開が楽しみ♬
「懐かしい未来」の学びと癒しを拡げよう!
#アーユルヴェーダ #懐かしい未来 #スリランカ #紛争解決学 #東洋医学 #岡田り恵