2022年のチャレンジの一つ、「紛争変容学」の学びを深めるために、欧米人の思考の根源と「赦(ゆる)し」の思想理解にキリスト教の学習。
熊本市の鶴屋デパートの前にある日本のプロテスタント三大源流の一つである「熊本バンド」を継承する熊本草葉町教会の森嶋道牧師による聖書の勉強会に、熊本のアウトドアショップ「シェルパ」の阿南会長のお誘いで参加。
阿南さんの経営する瀬の本ユースホステルで、讃美歌「朝ごとに主は」「いつくしみ深いやすかれ」「やすらかに、わがこころよ」を参加者全員で歌い、聖書126「都に上る歌」の解説を聞くほか「屋根の上のバイオリン弾き」を教材に学習。
かつてニューヨーク•グッゲンハイム美術館で観たシャガールの「緑色のバイオリン弾き」がここで繋がることになるとは•••人生はやはりconnecting the dots!
「人をさばくな。そうすれば、自分もさばかれることがないであろう。また人を罪に定めるな。そうすれば、自分も罪に定められることがないであろう。ゆるしてやれ。そうすれば、自分もゆるされるであろう。」(ルカによる福音書 6:37)
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