今や、手帳やカレンダーも様々な種類のものがある。
TAO塾には、有名な糸井重里の「ほぼ日手帳」から、小泉武雄先生の「発酵手帳」、料理研究家の本道よしこさんからもらった「ヒーリング手帳」•••などなど10を超えるオリジナル手帳のコレクションコーナーがある。
個性光るカレンダーの方は、朗読家の渡辺祥子さんの3月11日から始まるカレンダー「一歩」、棚田ネットワークの高桑智雄さんの「旧暦棚田ごよみ」、東西予防医学研究所の坪尻みつこさんの太陽太陰暦「月と季節の暦」、イザラ書房•竹本浩子さんの「シュタイナー農事歴」、暦研究家の杉山開知さんの「地球歴」などなど。
先日も、ユニークな生き方をしている友人たちから”素”的なオリジナルカレンダーが届いた。
パーマカルチャーネットワークの平田理子さんのカレンダー。2004年版では私も記事を書かせてもらったが、今回は絶滅危惧種ツシマヤマネコの表紙で、パーマカルチャーの考え方やサステナブルな暮らしのヒントをわかりやすく表現したイラストが満載。
そして、2020年にTAO塾のスリランカ研修ツアーでご一緒させてもらった宮崎浩子さんのカレンダー。濃密な極彩色のエネルギーに満ちた手書きの絵が描かれたもで、エネルギーに満ちた素晴らしい作品。手作りの羊毛天使やホーリーバジルも同封されている。
個性と持ち味の光るこれらの作品を見ると、とても嬉しくなる。そして、それらのエネルギーを吸収して、自分なりの表現を大事にしていこうと言う気持ちになる。友とは本当に有難い存在!さて今年はどんな一年が待っているのだろう?
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