大分のバッグ作家•的野幸代さんと幼児教育の増田恵子さん主催で「複眼思考のススメ〜見方が変われば世界が変わる」というテーマで講演をさせて頂く。
会場は、立命館アジア太平洋大学(APU)近くで、大分湾を見下ろせる高台にある佐藤志津子さんが経営する素敵なカフェ「ツワラの食卓」。
APUにはTAO塾から4人が進学し、TAO塾顧問をして頂いた元国連職員の北谷勝秀さんも客員教授を務め、交際交流コラボ企画をよくやったご縁ある大学。
講演後、「畑から食卓へ」を実践する佐藤さんの手料理ランチを皆で会食。橋本綾子さんブレンドの養生茶も美味しい。
その後、縄文系心理カードセッションHANASの別バージョンで、各人の願望と課題に対して、自分が大事にしたい価値観の延長で支援できることをシェアし合うワークショップ!
参加者の1人が、自分のルーツのたどる中で謎の渡来人「秦氏」の存在の意味を探っていると言う話で盛り上がる。
機(ハタ)織りや畑(ハタ)作に優れた彼らは、平安京遷都の際に大きなサポートをし、京都の太秦(うずまさ)から神奈川の秦野(ハダノ)市に繋がるルートに様々な伝説を残している。
秦、旗、波田、羽田、畑、端、幡多、波多、畠、幡、旛などが付く姓の由来にもなっているという説もあり、我が家の姓である波多野氏(24,800人)を筆頭に、同音の名字には、羽田野氏(8,500人)、畑野氏(7,300人)、秦野氏(5,100人)、幡野氏(3,800人)、波田野氏(3,100人)などが続く。
来月、東京▶︎山梨▶︎長野と講演ツアーを予定しているが、東京では秦氏と縁深い松尾神社の名前を冠する老舗の松尾薬局主催の講演。これまで6回講演させて頂いているが、講演後に薬局オーナーの叔父様が経営するバーに連れて行ってもらうと、そこはサッカーの神•松尾雄治さんがオーナーということで、なんと深夜まで3人で乾杯することになりビックリ!
https://taojuku.xyz/ラグビーの神的レジェンドと呑む西麻布/
また、山梨は幡野姓が多いと聴くし、私の大学卒業後住んでいた諏訪市の諏訪大社も秦氏と深い縁。秦氏ゆかりの「滝沢」「ミナカ」の名を持つ彼らとのコラボも奇縁なり。
そして、今回の大分の講演を企画してくれた的野幸代さんの実家は宝八幡宮でなんと我が家の親戚でもあることが判明!
どうやら、「秦氏」関連のご縁が重なる旅が待っているのかもしれない。これから、空海縁の満願寺温泉朝風呂で温まり、金毘羅(クンピーラ)杉のある満山神社に参るとしよう!
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