10年前、故障して使えなくなっていたTAOリトリートセンターのペレットストーブ。知人には、もう型が古過ぎて廃棄処分にするしかないとも言われたシロモノだった。
しかし、7年前になんと製作者本人である古川正司さんとの出会いで、故障の原因は「泥蜂の巣」であることが判明。
古川隊長、そして熊本地震以来の友人である伊藤の辰ちゃんの、「絶対使えるようになる!」という信念の男気リレーで、修理に修理を重ねてついに復活👍
諦めない気持ちを支えてくれた2人に深謝!
燃料は、道友の星子文ちゃんの紹介で知り合い、小国郷卓球協会の後輩でもある、河津製材所が作る鋸屑や間伐材が原料で接着剤不使用の地元小国杉100%の木質ペレット!
食とエネルギーの地産地消の地域内循環は気持いい!
冬の寒さ厳しい阿蘇小国郷。柔らかい温かみを感じながら、燃え上がる炎を見つめていると、次第に心がゆるんでゆく。
今年2025年は、辰ちゃんと「オフグリッド」と「モバイル発電」のワークショップをすることになりそう!
⚫︎「2025」の20+25の2乗は2025
⚫︎1から9までの整数の3乗をすべて足すと2025
⚫︎九九の一の段から九の段までの全ての合計は2025
2025をあたかも不吉な年だと不安を煽り、過剰な消費活動に右往左往させる営利的ソフィスト達に要注意。「今ここにあるもの」で、指数関数的に創造的コラボを愉しみたいものだ。
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