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卒業生の感動の結婚式💕

阿蘇小国郷から10人乗りハイヤーで熊本市へ。

コロナ禍で開催された手作りの小さな人前結婚式も”素”的だったが、久しぶりの牧師さんのいる結婚式場での結婚式も、これまた2人の門出を祝う感動的な時間となった。

新婦がミッション系大学の出身だからなのか、、、。
しかしながら、なぜか見覚えのある景色〜そういえば以前、ある卒業生の結婚式があった同じ施設だった。

病める時も 健やかなる時も
富める時も 貧しき時も
喜びの時も、悲しみの時も
妻(夫)として愛し 敬い 慈しむ事を誓いますか?•••••

お馴染みの「結婚の誓い」の言葉も、厳粛なる雰囲気の沈黙の中で、日英両言語で話す牧師が一語一語噛み締めるように呟くと、教会全体に響くと共に、参列する皆の心の中にも染み入っていくのが伝わる。

同じ肥後銀行で働く新郎新婦。参列者の半分は職場関係の人達。私たち時代のような、両親の友人知人や地域の人達、名前や関係もよく知らない親戚が多数いるような200〜400人といった大勢でない100人位の披露宴。

肥後銀行から熊本DMCに出向し、水上村でのワーケーション事業で一緒に「原生林ワーク」をコラボしたTさんと久しぶりの嬉しい再会。

しかも彼が、最近、今回の新郎のTAO塾卒業生の直属の人事部上司になったというから縁は異なもの味なモノ。新郎の父は私の従兄弟。さっそく、2人を繋ぐ。

旧知の親戚夫婦の仲人が、私の祖父であった事を初めて知り、祖父のエピソードを沢山聞けた事は思いがけない収穫。

圧巻は、私の父の妹になる叔母が、今は亡き夫の写真を持って涙ながらに晴れ舞台を喜んでいる姿に親戚一同が目を赤くしたシーン。

いや〜本当にいい結婚式だった!

新郎新婦だけでなく、参列者全てが互いの幸せを願いあうようなバイブレーションに包まれる〜結婚式とはなんと不思議なマジックなのだろう。

#結婚式 #披露宴