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ちょうどのタイミングでぴったりの人に出会う人生の不思議な設計図

今日のひとこと

合縁奇縁

暗いニュースが続く中、嬉しいニュースが飛び込んだ。

菊池で自然農に取り組むジャー村君こと村上厚介君が、雑誌「現代農業」の表紙になった。

機械や肥料、農薬を一切使わず、手植え、手刈り、掛け干しにこだわった昔ながらの自然農法で、米や大豆、野菜などを育て、手作りの麹、沢庵、梅干し、味噌などの発酵食品も製造している。

彼との出会いは、小国町の杖立温泉で開かれた「ぺちゃくちゃナイト」というイベントだった。そして、若杉のおばあちゃんこと若杉友子さんが小国に来た時に再会。

昨年、参加した彼の結婚式は、これから迎える時代を象徴するような”素”的な空間だった。結婚式での料理の件で、TAO塾に来て「懐かしい未来食」料理研究家の天野朋子さんと一緒に打ち合わせをしたが、日本の伝統的な食と農への深い眼差しと実践力を持った彼と、日本のソウルダンス盆踊りをこよなく愛するパートナーの牧子さんの門出を祝えてとても幸せな気持ちになった。

雑誌「現代農業」の編集長を長らく務めた百合田敬依子さんは、学生時代一緒にインターサークルの「創造の広場(CS)」をしていた旧友仲間。縁は異なもの味なもの

この世は、ちょうどのタイミングで、ぴったりの人たちに出会うようにセッティングされているに違いない。

私の尊敬する教育者・森信三先生の言葉は本当に真実そのものだと思う。

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森信三の名言

  • 人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。