17年前、TAO塾で働いていた元スタッフが遥々東京から我が家に泊まりがけで遊びに来た。
今、社会人として福岡に住む長男は当時小学３年生、大学４年で熊本市に住む次男は5歳。小さい彼らを可愛いがってくれた話などで昔を懐かしむ。
ところが、次男が週3夜だけバイトをしているカフェの話をすると突然彼が「ええっ」と叫ぶ。
「もしかすると、昨夜スタバのレジカウンターで客対応してくれた青年は息子ちゃんだったかもです。
いや〜そんな感じがしてきました。クリクリした瞳と長い睫毛に幼い日の面影がありました」と言い出した。
そんなカバな？本当だとしたらどんな確率？
と思いながらも次男に即電話。店名と、時間帯と、カウンターで彼と息子が交わしたという話の内容を伝えると、なんと、おったまげのヒッポ！否、ビンゴ！
私も、次男も、元スタッフの彼も皆一斉に「わぁ〜やっぱりそうだったんだぁ」と驚嘆！
思いもよらない17年の時を超えた偶然の再会！
なんとまぁ不思議なことが起こったものだ。
一緒に温泉に入り、我が家で乾杯。
縁は異なもの味なもの♬
やっぱりこの世は不思議な偶然で満ちている！
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