TAO食育菜園で採れた蕗のとうを天ぷらにして食す。
地下茎で広がるフキノトウ(蕗の薹)は、蕗(フキ)の花茎。 葉が伸びるより先に花茎が伸びる。
天ぷらにして、重なる外皮をかじると、苦さの中にほのかな甘さを感じ、春の訪れを知らせてくれる。
2022年もあっという間に1ヶ月が過ぎて、今日からもう2月。Time flies✈︎ 年々、時が経つのが早く感じるのは、やっぱり歳のせい?
2月のことを、如月と書いて「きさらぎ」とよぶ。
大和言葉の”きさらぎ”は、冬の寒さに更に衣服を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」が語源。
漢字の如月は、古代中国伝統医学で、寒い冬が終わり、春に向かって、陰から陽へと、万物が動き始める時期のことを如月(にょげつ)と言ばれたことに語源があるといわれる。
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