広いオーストラリアでも、極めてイケてる町＝バイロンベイで「Ancient futures（邦題:懐かしい未来）」の著者であるヘレナ•ノーバーグ•ホッジらと一緒に「グローバル→ローカル」の心ある活動をされているディープエコロジストにしてシンガーソングライターのアンニャ・ライトが6月９日に阿蘇にやってくる！
TAO来塾は、2006年、2008年、2013年に続き、4度目。
18年前、長男と押戸石や杖立温泉で遊んでいた幼き少女だったアンニャの娘のパチャは、今や、スポンサーがつくほどのモデル兼プロサーファー。
11年前、卓球やスノボーを次男と一緒に遊んでいた息子のヤニは、今や音楽や映像を作るアーチストに成長。日々、世界に情報を発信中！
彼らも、母親に似て、自然を愛し、音楽を愛し、世界を旅する自遊人気質！全国の人たちに次代の先駆けである彼らの爽やかな生き方に触れてほしい。
アンニャの最近の言葉こそ、伝統知、身体知に満ちた「快」なるバイブレーションに満ちている！
「最近のうれしい出来事は、アボリジニ（オーストラリアの先住民族）のグレンダおばさんがしばらく「morinokoe」にゲストとして滞在したことです。彼女と暮らすことで、土地とコミュニティへの理解が深まりました。また、在来の桜の蜜を吸いに来た新しい在来ミツバチを我が家に迎えることができました。新しい学び、分かち合い、成長・・・に終わりはありません。」
6月８日は、熊本市金峰山にある童話の世界を具現化したようなメルヘンを感じるアースバックハウスが林立する「のんねむ」にてイベント。
私もナマケモノ教授•辻信一さんと共に宿泊予定。
翌日は、TAO retreat & cafeのセミナールームで日中、ローカリゼーションを進める全国の実践者たちとのオンラインセッション。
夜は、アンニャ•ライトファミリーと辻信一さんを囲んで、夕食会食交流会を予定しています。
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