コロナ禍の制限の中、子ども食堂での会食は自粛し、弁当配布のスタイルを続けているが、このところ配布したお弁当を会場のパラソルセンターで家族ごとに食べる光景が少しずつ増えている。
そんな中、2人の幼児と仲睦まじくランチする4人家族が目にとまる。よく見たらTAO塾に通っていた卒業生夫妻。子ども達にぽんせんをあげながらしばし歓談。
仕事に家庭、公私ともに充実した日々を過ごしている様子。子ども達の安心した笑顔に、愛情たっぷりに育っている様子がうかがえる。
「子育ては時に大変だと思うけど、あっという間に大きくなって、あれよあれよと成人してしまうよ。ニ度と戻らない”天使と過ごす貴重な時間”を大事にしてね！親バカ大いにやりきってね！」と伝える（笑）
今回は、お弁当の食材に、愛媛県の水産組合から鯛を頂いた。お礼の手紙と一緒に子ども達の最高の笑顔写真を同封することにしよう♬
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