TAO的パラドックス思考

ワイル博士の石のワークと心の地図のプレゼン会

早朝、雨の中、古代の磐座「押戸石山」へ。
到着すると雨が止み、小国杉のチップを敷き詰めた表参道を歩きながら登る。

ドルメンの陰陽、挟み石と太陽石の配列、鏡石のペトログリフ、ストーンサークル、残留磁気のある盃状穴、渡神岳と宗像大社を直線で結ぶ「水の道」、阿蘇山と高千穂神社を直線で結ぶ「火の道」が交わる祭壇石などを解説。

ところが、以前、古神道の菅家一比古先生と参拝した時と同じような、傘まで吹き飛ばすような暴風雨。小国富士•湧蓋山をバックに「押戸石」の前で記念撮影した後、かつてアリゾナ大学医学部教授のアンドルーワイル博士と共にした石•瞑想。

車中、小国町で古民家リフォームを始める坂口恭平の話や、押戸石を案内した国連上席顧問の北谷勝秀さんやパーマカルチャリストのデジャーデンゆかりさんはじめ様々な人達との面白エピソード話など。

TAO retreat へ戻り、食,名,数,カタチ,コトバ,男女,お金,文明,あるいは桃太郎,西遊記,古事記などに隠された陰陽五行の世界の入門編講座。そして、前日作った参加者各自の「心の地図」のプレゼンタイム。

全員でハグ後、永井邑なかさん一行に”行ってらっしゃーい”

#押戸石 #ペトログリフ #巨石 #縄文 #アンドルーワイル #久司道夫 #北谷勝秀 #マクロビオテック #わの会 #永井邑なか #陰陽五行 #紛争変容平和構築学 #太陽信仰