キャンプ

不思議なご縁〜親子3代でつきあう独立自由人

今回も、阿蘇くじゅうサイクルツアーを企画する橋本幸太君がTAO retreat & cafeのランチに素敵なゲストたちを連れて来てくれた。

某銀行の会長一行を連れた来てくれた時には、トライアスロン話で盛り上がり、多国籍部隊を連れて来てくれた時には、日本の伝統文化の価値について貴重な意見交換ができた。そしてまた、今回は親子でサイクリングを愉しむ素敵なファミリーさん他との交流。

縁とは不思議なものだ。

幸太君の祖父は私の小国中学校時代の恩師。そして、彼の父親は一緒に小国郷環境の会の活動を共にした仲間。残念ながら若くして亡くなったが、今を輝く息子の活躍をきっと草葉の影からいつも見守ってくれているに違いない。

幸太君は、数年前に勤めていた会社を辞めて、サイクリングツアー事業を手がける会社を立ち上げた独立自由人だ!

私も若かりし頃、人生の師匠・学育塾の堀田俊夫先生に、就職ならぬ「創職」という考え方を教えてもらった。日々、自分ならではの仕事(遊び)を創っていく「いつ死んでもいい」人生観だ。

独立すると時に困難な壁にぶつかる時もある。しかし、青年期の葛藤こそ将来の大いなる糧だ。日々届けられる「困難」こそ最高の教材。難有り即ち有難し!

どんなに小さくても自分オリジナルの舞台を創り出し、自分に嘘をつかず、自分を生き切ることで、人の喜びに生きる道は日々手応えがある感動の人生だ!

たとえ小さなパン屋さんでも、小さなキャンプ場でも、小さなエステサロンでも•••

Small is beautiful

「ドンナ舞台でも自分の創造したモノで、自分で主演をやっている人はエライ、自由人だ。ドンナ大舞台でも自分のモノでないなら官吏や月給取りならエキストラにすぎない。ドンナ小舞台でも、小劇場でもいい、自分で造れ。自分の舞台を作った人とは、追放されたり、排斥されたりしない人の事だ。君でなくてはならない、と言われる位置を作り上げるコトだ。小僧でも門番でも発送係でも、何でもいい。その主になる事だ。そして一つの舞台を造ったら、サラニより大きな舞台をつくり上げる事だ。この道順を経ないと、ドンナ大人物になっても一朝にして槿花の夢だ」

    (桜澤如一著 千二百年前の一自由人)

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