仕事を終え、今年、結婚した長男の住む福岡市へ向かう。
会食しながら、2人の新婚生活話を聞く。
突然、お父さんにプレゼントしたいものがある言う。
「波多野家は代々ハゲやから」と笑いながら、拉致されたのはなぜか帽子専門店。「えっ？まさか？」
「別にこんな高価な帽子なんて贅沢！いらんよ」というが、アツアツの新婚2人から、「お父さんもたまにはオシャレせんと」と柄にもない帽子を幾つも幾つも試着されては「ははは、似合わん！似合わん」と笑いネタにされる始末。
確かに息子達はオシャレ！親父はダジャレ🥸従うしかない！
結局、2種類の帽子を買ってもらうことに。勿体なさと、恥ずかしさで一杯だったが、人生初の息子からのプレゼント、、有難くもらうことに。
案内された新居の部屋には、彼女が作った沢山のジグソーパズルの完成作品が壁に貼られている。今は世界最小ピースのパズルに挑戦中とのこと。「ピンセットでするんかい⁈😆」
宿泊する妹宅に、車で送ってもらっている車内にちょうど、次男から電話。🇺🇸ワシントンD.C.から🇧🇷サンパウロ13時間飛行で無事ブラジル到着の報✈️
パズルがピタッとハマるが如く、グッドタイミングで次男とつながり、長男と一緒にビデオ通話を楽しむ。
人生はジグソーパズルのよう
ピースがピタッと、はまったときは嬉しいが
時には迷子になったり 放り投げたくなったり
喜びと悲しみが交錯し 挑戦しては失敗し
時には立ちすくむことも•••
俯瞰すれば 全てのピースがパズルの一部
一歩一歩進む 長い長い旅路•••
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