お店

地域食堂にみるローカライゼーション

毎月、フードパントリーと会食会を開催している子ども&地域食堂の「和やか食堂」

今回も、下は保育園児から上は米寿の方までが集い、一緒にお料理を作り、同じ食卓を囲み、そして会話やゲームを楽しんだ。

食材は、小国の道の駅ゆうステーション近くの「薬味野菜の里小国」に集められた地域の農家さんたちの無農薬野菜の数々。

⚫︎西村の渋谷ハル子さんから地胡瓜 
⚫︎片田の高野節男さんから水前寺菜  
⚫︎西里の梅田泉さんからトマト
⚫︎上田の梅木うた子さんからナスビ
⚫︎北里の北里りえ子さんからパプリカ

そして、和やか食堂常連で、小国町に移住し無農薬の自然栽培に取り組む「ナナシノ農園」の林田和也さんが、採りたての各種野菜を持参で参加!

帰りには、「熊本県子ども食堂ネットワーク」「つどうネット」「フードバンク熊本」「フードバンクひのくに」「てとてとて」等、県内の中間支援NPOから頂いてきた企業、農協などから寄付された日用品や食料品をお土産に!

サティッシュ•クマールが言うように、グローバル経済の本質は「貪欲と恐怖」。そしてローカル経済の基盤は「愛と共感」。自分自身、大地、すべての生き物、同胞の人びとへの愛•••を実感💕

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