昨日、大学で電子工学を学ぶ次男との問答形式で、哲学的洞察の深い建築家と対談しながら思ったこと。
我々の空間認識は、学校の数学の授業で習ってきたような縦•横•高さの立方体(正六面体)が基本になっている。我々の暮らしを包む建物がそれを体現している。
しかし、「宇宙船地球号」という概念を提唱した天才バックミンスター•フラーは、正四面体こそが、宇宙座標にもっとも適した図形だと見極めた。彼が創造したドーム建築がそれを体現している。
重力のある地球上の感覚にとらわれると、
無重力の宇宙空間の認識は把握できない。
こちら側の”視点”を変えると世界が変わる。
こちら側の”視野”を広げると人生が変わる。
こちら側の”視座”を上げると次元が変わる?
ウクライナ戦争もコロナ騒動も
固定された二元論でなく動的に観察するのが肝要⁈
#ウクライナ #ワクチン #視座 #フラー #正多面体 #幾何学 #次元