お店

小国で”素”的な版画展〜地域の歴史に根ざす文化発信

小国中学卓球部の恩師•高野体二先生の奥さんと、曽根写真館の奥さんから、小国の道の駅ゆうステーション2階で素敵な版画展が開催されていると聞く。

会場で、小国中卓球部の高橋正之助大先輩、スタッフの野村有理さん、そして同い歳の友人•岡山直之から解説を聴く。

まだ私も生まれていない昭和35年、当時の小国町立宮原小学校6年1組の生徒による小国の街並みをテーマにした作品。

あまりの出来の良さにびっくりしたが、その後、野村卓馬さんやTAO塾OBの笹原正大君のお母さんらから、担任の先生があの棟方志功に学んだと言う伝説の美術講師•宿利又男先生と知り納得。

その版画のスタンプラリーで「道の駅」→「堤ギャラリー」→「夢屋」→「KaNeL」を訪ね、これまたステキな景品を頂く。  

竹蔵(ピザ)、リフレッシュメンツ(ケーキ)、Danke(パン)、Fusur(ホットドック)、Chie’s coffee(チュロス)、児玉酒店(ビール)、KaNeL(焼き菓子)など小国の元気なお店の逸品が集結🎵

今回のマルシェを主宰し、版画展スタンプラリーを企画したKaNelの坂巻香さんとしばし歓談。

父親の宮崎暢俊元町長譲りの地域に根差した文化発信のセンスが秀逸。

地域文化のローカライゼーションは、このような歴史的な掘り下げ、掘り起こしがあって然るべきと感動!

⚫︎動画はコチラ

#阿蘇 #小国 #おぐにマルシェ #KaNeL #竹蔵 #リフレッシュメンツ #Danke #Fusur #Chiescoffee #児玉酒店 #ローカライゼーション #笹原正大 #佐藤太地 #高橋正之助 #岡山直之 #宮崎暢俊 #坂巻香