子ども食堂支援センター「むすびえ」理事長の湯浅誠先生をコーディネーターにパネリスト参加。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkk/845665?display=1&mwplay=1
2017年5月14日奇遇にも私の誕生日に熊本学園大で開催された子ども食堂シンポジウムで、先生とお会いして、講演を聞かせてもらい、空港まで送って以来の6年ぶりの再会。
6年前に行政との連携で立ち上げた小国の子ども食堂は、全国でも珍しく、様々な点で功を奏するも、コロナ禍においては行政の縛りで、自粛が続いた。
さらに、コロナ禍の分断は、ひとり親家庭や独居老人問題を直撃し、交流が閉ざされたご老人の自殺にまで及んだ。
そこで、行政とのコラボの地域食堂と共に、それとは別に民間のみで営むもう一つの地域食堂も発足。パネルディスカッションでは、２つの地域食堂の相補的連携と、「もらう」より「あげる」喜びが大きい事と、参加するシニアの方々が料理の担い手として積極的に活躍するようになってきた経緯について報告させて頂いた。
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県内の子ども食堂運営者の仲間達や友人知人との再会に加え、会の終了後には市内在住の小国町出身の方にも声をかけて頂き嬉しい出会いの日となった。
⚫︎11/26（日）18:00〜多世代交流「和やか食堂」会食会
お問合せ•お申込 taojuku@me.com（波多野）
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