今回で32回目の子ども&地域食堂「和やか食堂」♬
小さな子どもから米寿を迎えたお年寄りの方まで、同じ食卓を囲んでの和やかな会食を楽しむ。
子ども食堂ネットワークより頂いた農協、漁協、企業さんの寄付食品、町内農家からの寄贈米、そして町民有志の方々が家庭内にある余剰食品を〈フードドライブ〉に持参して集積された提供品を活用させて頂く。
今回は、理学療法士によるマッサージや、町内観光ガイドによる地元小国町についてのクイズ、調理師&栄養士&料理研究家による創作料理と、それぞれの個性•持ち味を活かしたコラボが実現。
会食後の、スタッフ8名のミーティングで、今回も参加者全員による言葉のリレーがよかった。次回は参加者の特技を引き出すシカケを作っていこうという話も出る。
「食卓は、ひとが一期一会を共にする場。言葉と料理は、いつでも一緒だった。料理は人間の言葉、そして言葉は人間の食べものなのだ。」（長田弘）
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