小国町の子ども&地域食堂「和やか食堂」会食会。
赤ちゃんから卒寿まで老若男女30名が集う♪
運営主体は小国郷ジモティと移住者の若い世代!
TAO塾OBで保育士H君とキャンプ場経営のU君は先頃開催された地元のお笑いイベントで活躍した話芸で会場を沸かす。
移住者の山羊と暮らすK君は気配りのきく総合司会、Iさんはヨガとシタールの達人、Sさんはアイリッシュダンスのミニレッスン、熊大OBのG君は「サウナは子どもからシニアまで其々のやり方で楽しめます」とシャウト!
ジモティレディで、小国の赤ひげ医師の遺志を継ぐMさんは薬草、野花を愛し、世界各国を住み渡ったEさんは流暢な英語を話し、シニアレディーの方々は風前の燈の貴重なる小国弁を炸裂してくれ、スウェーデン人のM氏も和語にて返す!
東京からリトリートステイに来られた末期ガンの方々も参加して、アイリッシュダンスを輪になって楽しむ♬
2016年熊本地震では「災害弱者」の意味を深く噛み締めた。
高齢者・障害者・乳幼児・妊産婦・傷病者・障がい者、外国人•••そしてアレルギー•アトピー•宗教などによる食にバリアのある人達。
その支援活動に数ヶ月間没頭したTAO塾だったが、そこで見えてきた世界は熊本大学大学院石原明子准教授に学んだ「紛争•葛藤を平和的かつ根本的に変容•昇華する道」である。
「弱者に立ち現れる葛藤は、強者を含めて世界全体を幸せにする(wholenessを回復させる)入口となる」
小さい、弱い、遅い、ボクらの力を合わせて、ポコアポコとさらなる「ポラーノ広場」に育てていこう😊
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