TAO的パラドックス思考

病は気づきの贈りもの〜内なる原始力

2017年、福岡で菌ちゃん先生こと吉田俊道さん、加工食品ジャーナリストの中戸川貢さんと3人でコラボ講演した時に出会った教育者が末期癌の患者さんと一緒に2泊3日のTAOリトリートステイに。

黒川温泉の父と呼ばれた故•後藤哲也さんが設計指導したという川崎の縄文天然温泉「志楽の湯」でお会いして以来だろうか?

「原始力充電ツアー」をしたいということで、TAOリトリートでの食、個人セッション、大和言葉と幾何学の話などの他、後藤哲也さんの縁の黒川温泉での入浴、縄文つながりで巨石群の磐座•押戸石山、超軟水の立岩水源などを案内。

通常のツアーに加え、ふとした閃きで、子ども食堂の会食会に部分参加してアイリッシュダンスを一緒に踊ったり、熊本地震 & 熊本水害と活動を共にしたレインボーマンこと芸術家の岡山直之さんのアートパフォーマンスの準備に参加したり、小国の2人のドイツ国家公認マイスターを訪ねたりも。

TAO塾に来られたことがある2人の医師から学んだ言葉や直感の大切さなどを伝授。

「うちでは癌をガンと呼んだら罰金取るんです。ガンと言わずにポンって言うんです。乳ポンとか肺ポンとか、明るさがあって愛しささえ感じるでしょ」(船戸崇史医師)

「病気は変化を起こすための強力な刺激であり、人によっては内面的葛藤を解決する唯一の手段だ。治る患者は、病気を人間的成長のための絶好の機会と考える。言い換えれば、病気こそ本当の意味での贈り物と考えるのだ。」(アンドルーワイル博士)

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