日本の伝統技術を守る”素”的な宮崎親子TAO来塾。
友人の竹職人•マッポンの紹介で、日本の伝統技術の消失に警鐘を鳴らす長崎県五島の医師•宮崎昭行さん、息子さんである桶職人の宮崎光一さん親子がTAO来塾。
2時間にわたり、大量生産、大量消費、大量廃棄の現代社会の問題点、明治維新以来、失ってきた日本の伝統技術について話を伺う。
桶、大桶、樽、鍛冶、たたら、炭焼き、木挽き、ノコギリの目立て、ノコギリ、ヤスリ、畳床、茅葺、石場建て、土壁、三和土、船大工、櫓(ろ)、マサカリ、釿(ちょうな)槙肌(まきはだ)•••
「インドがイギリスの植民地になったのは、イギリスが武力で攻めて来た訳ではない。イギリスが産業革命で大量の安価な綿製品を作りインド人がそれを買ったから、インドが貧しくなり植民地にになったのである。大量生産は人類への博愛精神ではなく、生産者だけが儲かるという欲望による」(ガンジー)
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今や九州に2人しかいない桶職人の宮崎光一さんと父親の宮崎昭行医師がTAO塾再来。
来年は、無農薬自然農で育てた大豆を、小国の地熱蒸気で蒸し、参加者それぞれのマイ菌を使って手作りする味噌を、この伝統工法の味噌桶で熟成させる!
そんな講座が実現できるのがメチャ楽しみ♬
感謝、感激!
竹トングはご縁繋ぎのマッポンこと松本裕和さん作!
#味噌桶 #宮崎光一 #宮崎昭行 #マッポン #地獄で作る天国味噌 #桶 #伝統工芸