「読売新聞の記者さんが来ているので、すぐにTAO retreat & cafeに来て下さい」
友人が企画する「新嘗祭」イベントにお客さん達を連れて行っているところに、北里洋子先生から電話あり、急遽カフェへ向かう。
以前、洋子先生の助手をしていたキャサリンとその友達や、ドイツ人カップルほかのカフェのお客様達にご挨拶した後、記者と話すことに。
TAOカフェのランチを食べ、「玄米ってモチモチしていて美味しいのですね」とおかわりする彼。
多世代交流地域食堂の会食会のこと、TAO塾の卒業生達の現在の様子のこと、TAOリトリートでの体質改善、自己実現セミナーのことなどについて、矢継ぎ早に質問される。
人生の「根っこ」作りに関わる「食」や「志」についての話になった時に、「かつて読売新聞日曜版に大きな記事を書いてくれた読売新聞の記者がいましたよ」と話をすると、彼の親しい友人とのことで、「久しぶりに話してみますか?」と問われる。
「えっ、今、話せるのですか?」
「彼の携帯に今からすぐに電話してみますね!」
何度か電話してくれ、折り返しの電話をもらう。
なんというスピーディな展開。
なんとまぁ、実に22年ぶりの
Long time no seeならぬLong time no hear!
の「声」だけの電話越しの「超久しぶり〜!」
(It’s been a while since we last talked.)
私が今でも、その時の新聞を大事にしていること、あの時取材してもらった生徒達が、今や社会人になって、オリンピック選手やベンチャー起業家、一級電気工事士、ドイツパン屋、役場職員、医師、子沢山のお母さん等になって、それぞれの人生を歩んでいることを伝えて話が弾み、今度福岡でお茶でもしましょうということに!
懐かしのインタビュアーに直接電話を繋いでくれるという、思いもよらぬ粋な計らいに感謝!
私は、この22年でハゲと白髪が進んだばかりであるが、新聞社で出世された彼との再会は今から楽しみだ!
偶然にも、その後、久しぶりにTAO塾に遊びに来たのは、
友人の”大工のヒロ”こと、久保山博文君!
なんと、その懐かしの記者と同じ姓ではないか!
久保山姓の由来などを色々聞かせてもらう流れに。
縁は異なもの味なもの🥸
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