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小国町と玖珠町で地域食堂と地域食堂の相互交流

一昨日は、小国の地域食堂でパントリー。

地元の農家さん達が育てた無農薬野菜(さつまいも、ゆず、チンゲンサイ、きゅうり、ハヤトウリ)を社協台所に運ぶ。

それを、次男の親友の母親の栄養士さん、子供の時から知る食改会長さん、そして親戚の福祉施設長のトリオが料理に腕を振るう。地域の様々な情報を共有しあう貴重な時間になる。

お弁当にして、企業からの支援物資や、地元の人達からの寄付物資と合わせ、約50人の人達に配布。

昨日は、大分での私の講演でお手伝い頂いた帆布バック作家のオードリーこと的野さちよさんと一緒に、小国から車で40分ほどの大分県玖珠町で開催される地域食堂へ行く。

その主宰者は私の10年来の友人女性。
数年前、神社の神主さんと結婚。なんとその神主さんが、オードリーの甥っ子さんだったという奇縁。先月、ご夫妻で小国の地域食堂に参加頂き、今回はそのお返しに私が参加。

その神主さんは、フレンチのシェフでもあり、地域食堂でもその技を惜しみなく発揮して、美味しい料理の数々を、地域に住む老若男女70人以上に提供。

会場は友人の親友が坊守を務めるお寺。玖珠町の歴史ある宝八幡神社の神主と、光林寺の住職が手を取り合った地域食堂!地域通貨には経本の栞に使う華葩(ケハ)。奥様達が幼馴染の同級生タッグというから、さらに素晴らしい!

またオードリーの出身校の森高校は、全国制覇もしたことがあるホッケーの名門。そのホッケー部の監督である校長はうちの親戚。また、湯布院の副市長をした親戚も、彼女の親戚ということで「なぁ〜んだ遠〜い親戚だったんだぁ」と分かりビックリ仰天!なんともはや、縁は異なもの味なもの。

会食後、玖珠町の地域食堂のスタッフの皆さんと価値ある交流。地域食堂の地域食堂の相互交流も意味があるなぁと思った次第。

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